五美術大学交流展さん
五美術大学交流展、略して「ゴビテン」は大学や学科の垣根を越えた交流を行います。
芸術祭の期間中に武蔵野美術大学の展示場を使って展示を行います。
学校も学科も違う五美大の学生による様々な作品が一堂に会する、非常に大規模な展示です。
五美術大学交流展、略して「ゴビテン」は大学や学科の垣根を越えた交流を行います。
巨大な展示場を使った集団展示やギャラリーを借りた企画展示などの純粋な出展活動のほか、ゴビテンに集まった作家たちが作品を介して理解を深め合うことにも重きを置いて、この10年間活動を続けてきました。
「ゴビテン」はもともと武蔵野美術大学の芸術祭の一つの企画として発足しました。
しかし、作家同士の交流という点で限界を感じたため、昨年度(2010)より芸術祭執行部から独立し、新たにサークルとして再出発を果たしました。
昨年度は武蔵野美術大学の芸術祭において校内最大規模の展示場を使い、「交流」というテーマで募った各大の作家たちの作品を展示、発表しました。
また、数人のグループによる作品展示を都内のギャラリーを借りて行いました。
作品展示という点においては充実した結果を収めることができましたが、交流という点では展示者、スタッフともに多くの不満があったようでした。
そこで今年度は大学、学科、作家、スタッフなど、参加者の間にある多くの境を越えるべく、ゴビテンを「実践の場」として位置づけます。
私たちが普段所属している学校という世界とはまた別に、それぞれが自身の持つ知識や技術を活かす場を自分たちで作っていくのです。
そこで作家たちが作品や制作への姿勢を通して互いを知ることが、より深く、進んだ「交流」につながるとゴビテンは考えます。
※当団体は五美術連合卒展(五美大展)とは関係ありません。間違いの無いようによろしくお願いします。
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